義母が天国へ旅立ちました

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今月初め、義母が天国へ旅立ちました。

具合が悪くなって病院に行き、肺がんのステージ4と診断されたのが昨年末。

 

でも抗がん剤が効いて良くなり、一時は退院して過ごしていました。

けれど食欲が無くなり、水も飲めなくなったようで病院に行くと、脱水症状が起きているとのことで再度緊急入院したのが2月中旬。

 

でもまたよくなってきて退院の準備を始めていたところ、病院から連絡があり、今度は心臓が数時間の間に5回止まったとのこと。え?そんなことってあるの?

その後意識が戻り、会社からかけつけた夫と義妹と会話もできたそう。

 

しかしその数日後、息を引き取りました。

 

義母は我が家の近くでひとり暮らし。

70歳くらいまで風邪ひとつ引かない元気そのもので、昨年76歳になってもずっと働いていました。

 

ただ3年前に一度心臓を悪くして入院したことがありました。

心臓はそれから定期的に経過をみていましたが、異常はなかったようです。

 

そして今年の秋ごろ、なんだか電話でしゃべる声が苦しそうで心配していました。

でも肺がんだったなんて。タバコは吸いませんし、暴飲暴食するような人ではありません。

心臓は定期的に診てもらっていましたが、一般的な定期健診は受けていなかったとのことで、それが悔やまれます。

もし受けていたら肺がんがもっと早く発見されて、治療できていたのかもしれません。

 

義母は働くのが好きで、さっぱりした感じの人。夫のことが大好きなのはひしひし感じていましたが、(夫は3人兄妹、妹が二人います)私にも優しく接してくれました。

 

何よりもありがたかったのは、度々我が家に差し入れを届けてくれたのですが、ほとんど家には上がらず「忙しいでしょうからここでいいのよ。」と玄関先で少し話をしてさっと帰っていくところでした。ほんとに、良い意味で気を遣わなくて済み、私も息子のお嫁さんにはそう接したい(結婚したらの話ですが)と思いました。

 

コロナ禍のため、私は病院へは行けず、年末に少し顔を見ただけで、次に会ったのは霊安室。。。

あっという間の出来事で気持ちが追いつきません。

 

お墓の準備が整うまで、今お骨は我が家にあります。葬儀社さんが用意してくれた簡易的な仏壇(段ボールに白い布をかけたもの)に遺影と位牌、お花とともに眠っています。落ち着いたらお仏壇などそろえていきます。

 

義母はきっと夫と一緒に過ごせて喜んでいるでしょう。

 

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家中お線香の良い香りに包まれて、心安らぎます

 

以前より片付けを進めてきた私は、すっきりしてきた我が家に「お香を焚いてみたいな」と思っていました。その希望が今回の義母のおかげで、皮肉にも叶えられました。

 

お線香の香りが消えると、次は飾ってあるほのかな花の香がします。

 

お義母さん、私は何もできなかった嫁でしたがいつも優しく接してくれて本当にありがとうございました。

 

どうぞ安らかに眠ってください。いや、天国でもハツラツと動き回っているかな?